chezmoiをつかう
はじめに
chezmoiとはdotfilesを複数マシン間で管理するためのツールである。私のdotfilesは次のリポジトリにある。
GitHub - 426ggme/dotfiles: chezmoi · GitHub
初期設定とファイルの追加
まずは chezmoi init を実行して、ローカルリポジトリを初期化する。管理したいファイルがある場合は、chezmoi add ~/.zshrc のようにコマンドを打つことで、そのファイルがソースディレクトリ(~/.local/share/chezmoi)にコピーされる。
設定の編集と反映
ソース状態のファイルを編集するには chezmoi edit <ファイル名> を使用する。これにより、エディタでソースファイルが開き、変更を加えることができる。
変更内容を実際のホームディレクトリに適用する前に、chezmoi diff で差分を確認することが推奨される。内容に問題がなければ、chezmoi apply を実行して変更を反映させる。
リポジトリの管理
ソースディレクトリでの作業が必要な場合は chezmoi cd でディレクトリを移動し、通常のgitコマンドを用いてコミットやリモートリポジトリへのプッシュを行う。chezmoiの設定によっては、これらの操作を自動化することも可能である。
複数マシン間での同期
別のマシンで既存の設定を利用する場合、chezmoi init <リポジトリURL> を実行してリポジトリを取得する。その後、chezmoi apply で設定を適用する。すでに運用しているマシンで最新の状態を取り込むには、chezmoi update を使用する。
また、新規マシンのセットアップ時には chezmoi init --apply <リポジトリURL> という1つのコマンドで、初期化から適用までを完結させることができる。